

(1)理解する
(2)何がポイントか見極める
(3)覚える
(4)本当に覚えているか確認する
この繰り返しです。
しかし、学習方法が身についていない生徒は、せいぜい(1)(3)しかやっていません。これでは、本物の学力にはなりません。定期テストでも平均点しか取れません。
更に、テストに何がでて、何が重要なのかわからないので、効率的ではありません。
塾や家庭教師は、これらの学習についてのノウハウを持っていて、これを生徒に如何に伝えるかに心血を注いでいるわけです。
(1)理解する
理解できないことがあれば中学生でも小学生の項目まで戻り学習します。小学生から高校生まで教えているので、どんなところでつまづきやすいか、何を理解したらわかるようになるか知っています。第一に理解することを大切にしています。
(2)何がポイントか見極める
これは、生徒自身でできる人はほとんどいないでしょう。なぜなら、習うことの全体像がわからないからです。習うことの全てを同じように学習するのは、非効率的です。大事な部分、あまり重要でない部分があります。塾では大事なポイントを重点的に学習します。
(3)覚える
最近の学生は苦労をしたがりません。(たいした苦労ではないはずなのですが・・・)単語10個を覚えさせるのにも苦労します。 しかし、覚えるというのは、定期テスト前だけでは
不十分です。確実に覚えていないと、中学生であれば高校入試のときに苦労します。出題されるのは中学3年間の全ての範囲からになるわけですから、対応できません。覚えることにも力を入れています。
(4)本当に覚えているか確認する
復習です。 確認テストで繰り返し確認します。大事なところは何回も繰り返し学習します。
以上のようにして、生徒一人一人に適切な指導を行っています。少人数ですので可能です。
以下、各科目ごとの【学習法のアドバイス】です。
数学のセンスという言い方をしますが、中学・高校レベルで、センスなんてものは必要ないです。どれだけ確実に問題のパターンを使えるかで、数学は決まります。一見難しそうに見える問題でも、幾つかのパターンの組み合わせで解けます。パターンを覚えれば、数学は解けます。
また、高校生でも中学生でも間違いの多くは、マイナスの扱いのミス、移項のミスが多いのですが、このミスを減らすことがポイントです。たいていは、数式をいい加減に扱っているのが原因です。ミスを減らすのは、簡単そうに思えるのですが、実は非常に難しいのです。ツボがあるのです。標準レベルの生徒にとっては、一人の力ではミスの防止は習得できません。適切な指導者が必要です。
最近、中学校・高校では文法をあまり熱心に教えていません。しかし、英語をできるようになるためには、絶対に文法の習得は必要です。しかしながら、文法だけでは英語の力はつきません。長文に慣れることが、英語学習には必要です。
単語は長文の中で覚えることが基本です。
図、グラフを間違いなく読み取ることがポイントです。実験と関連して覚える必要があります。実験では、色の変化、実験の手順、実験の時に気をつけることを押さえておきましょう。
社会が一番敬遠される理由は、何と言っても覚えなければならないことが多いということでしょう。まず、一問一答式で用語を覚えましょう。だいたい覚えたら、簡単な問題集を解いてみましょう。何回も同じ用語に触れて、社会用語に慣れることが社会をマスターするコツです。覚えて、忘れて、覚えて、忘れての繰り返しで、記憶というものは確実になっていきます。忘れることを恐れずにチャレンジです。
読解力と表現力をつけるためには、読書に勝る学習方法はありません。読書をしましょう。自分の好きな分野の本を読んでみましょう。何でもかまいません。興味がわいたら、いろいろな分野の本に広げて行きましょう。